八百コーヒー店です。

・・・ サイフォンで1杯ずつコーヒーを淹れています ・・・

絵の話をした 作家紹介

「絵の話をした」は、今日が最終日です。
今回参加している画家さんはこんな人たちです。
まだの方は、ぜひ。19時まで開いております。



● 中川 勇人 さん(中川 ワニ さん) Nakagawa Hayato

旅してばかりのワニさんが 家にいる日は 焙煎をしているので
その日の焙煎が終わる頃合いに ワニさんに会いにいく。
ワニさんの家に行ったらまず手を洗う 珈琲という食品を扱う場所だから。
そのあとは珈琲を一杯淹れてくれるので飲んでいると
ワニさんは でかいスピーカーのついたオーディオでJazzの曲をかけてくれる。
なんだか一所懸命にちょうどよい音のボリュームやらなんやらを調節しています。
気が済んだら 一緒に珈琲を飲みながら 曲の説明や飲んでいる珈琲の話。
でも話はどんどんそれていって 
いつかどこかの旅の途中で食べたおいしいものの話に必ずなる。
それがこの前ワニさんの家に行ったとき おいしいものの話にはなりませんでした。
絵の話をしました。
じつはワニさんは画家なのです。
今回の展示は 12年ぶりの作品発表ですから なかなかすんなりとはいきません。
でも3作品ができました。



● 曽田 耕 さん Soda Ko

生きるのに要る いろいろなものを 自分で作る耕さんは 
工夫を楽しめる人なので 結果、よいものを作ります。
そんな耕さんが大人になりかけのころ、作ってみてもなかなか成功しなかったのがくつでした。
でも、くつは必要なので勉強して 作るのが成功するようになって 
もろとも大人になって いつか くつやかばんを作るベテランになった耕さん。
そんな耕さんのアートは くつやかばん作りの下地であり 生活感の強く出たものでした。
絵は道具としての側面を持たないので、耕さんが絵をかきはじめたと聞いたときは
ちょっと驚きました。道具の使用目的から解放された 耕さんの表現は とてものびやか。
きっと生きるのに絵が必要になったのかな、それとも描いてもいいかなって感じなのかな。
絵を描こうかな なんて思うことがみんなにもあるといいですね。



● 宇都 亜紗子 さん Uto Asako

八百コーヒー店がオープンして間もない頃
近所で古道具と革のかばんを売っている店の人が ショップカードを置いてくださーいと
言ってきた。そのこが うとさんです。
うとさんは そのあと何度も八百コーヒー店に来てくれて、いつも楽しそうに過ごしてゆく。
八百のふたりも うとさんのお店に何度も行って
行くたびに 彼女のまわりの面白そうな人と知り合う。
人の行き来が関係を広げたり 深めたりしてゆく実感があった。
お店をたたんで中国へ行ってしまったと 思っていたらアメリカから便りがきたり
京都にいると噂をきいたり いや大阪だと言う人がいたりと
なかなか ほうぼう さすらっている。
そして近所に帰ってきたら いろいろあって絵描きになっていました。
おかえりなさい。




三人の作家さんたちは
生活の基盤にアートがある人たちです。
彼らのアートは彼ら自身の生活のフィルターを自然に通って来ているせいか 
我々の生活にも すんなり入ってくることができる敷居の低さもっていると感じます。

そんな3人が絵の話をしたら 絵の展示をすることになりました。

場所はココ、八百コーヒー店で
  1. 2014/05/25(日) 00:00:00|
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